データ保護情報
私たちはデータ保護および守秘義務を非常に重大に受け止めており、現在の国内および欧州のデータ保護規制を忠実に守っています。 通報を送る前に、データ保護に関する次の情報を慎重に読んでください。
内部告発システムに関する情報
内部告発システムは、METRO GROUPに代わって、EQS Group GmbHによってドイツで管理されます。
内部告発システムに入力された個人データおよび情報は、EQS Group GmbH (Bayreuther Straße 35、10789 ベルリン) によって管理されるデータベースに保管されます。METRO GROUPのみがデータへのアクセスが可能です。EQS Group GmbHやその他の第三者がデータへアクセスすることはできません。
すべてのデータは暗号化され、パスワードで保護され、安全な場所に保管されます。このため、アクセスが可能なのはMETRO GROUP内で明示的に権限を持つ人物のみの非常に限定的な範囲に限られます。
内部告発システムの利用は、完全に任意です。 私たちが通報を受信し、調査できるのは、あなたがこのデータ保護に関する情報を読んで理解したことを確認し、現在のデータ保護情報に従ってあなたが入力したすべての個人データの処理に同意した場合に限られます。
あなたが内部告発システムを使って通報を送る場合、私たちは以下の個人データと情報を収集します。
あなたの身元を開示すると選択した場合はあなたの名前、あなたがMETRO GROUPの従業員であるかどうか、そして当てはまる場合は、あなたの通報内で言及された人物の名前またはその他個人データ。
提出された通報は特別トレーニングを受けたMETRO GROUPコンプライアンス部門の従業員が受取り、常に機密に取り扱われます。このコンプライアンス部門の従業員が状況を調査し、必要な場合は、事案に関連してさらなる調査を行います。
通報を調査する中で、または特別調査の範囲内で、METRO GROUPの他の従業員に通報を転送する必要性が生じる場合があります。例 子会社内の事案に関連する通報の場合。後者の場合、欧州連合ではない国、または個人データ保護に関して異なる規制がある欧州経済領域に基づく場合があります。私たちは通報を転送する場合は、関連するデータ保護法令に応じることを常に保証します。
データへのアクセス権を受け取る人物はすべて、守秘義務を維持することが義務付けられています。
データ保護の原則
制限の目的
METRO GROUPが個人データを使用するのは、当初収集された目的のため、または当の人物がその後同意した場合に限ります。さらにMETRO GROUPには、個人データを意図された目的に限って使用し、個人データが正確、完全で更新された状態を維持することを確保するための対策を取る義務があります。
告発された人物に関する情報
METRO GROUPには、影響を受けた人物に彼らに関して保管されている個人データへのアクセス権を提供する義務があります。これに加えて、その人物には不正確でないデータを訂正、変更または削除する機会が与えられなければなりません。あなたの身元、すなわち内部告発者の身元は開示されません。この権利が保証されるのは、これが調査手段の実行をおびやかさない場合に限ります。
情報、訂正、削除および閉鎖
あなたおよび通報内で名前が挙がった人物は、情報、個人データの訂正、削除、閉鎖に関する権利を有します。また理由を述べることなく、いつでも保管された個人データを取消すことができます。この場合、保管されたデータの通報の調査への必要性が、ただちに評価されます。もう必要とされないデータはただちに削除されます。
保管
METRO GROUPは、フォローアップ対策を実行するのに必要である限り、または正当とみられる関係性が存在する場合、または保管が法律によって求められる場合に通報を保管します。その後通報は削除され、または匿名扱いされます。すなわち内部告発者としてあなたの身元、および通報内で名前が挙げられた人物に関するいかなる関連性を有する情報は永久的に非可逆的に削除されます。