当社の価値を守り、潜在的な問題や懸念事項をRoland Berger内部告発システム (BKMS^®) から通報してください。

どうして通報を提出するべきなのですか？

法的規範、社会規範、会社内部の規範を遵守することは、ポジティブでオープンな企業文化の本質的な構成要素となります。

当社のコンプライアンス方針と行動規範は、当社のコーポレートガバナンスを構成する柱です。これらには、以下の領域に関する重要かつ義務的な規則が含まれます。機密と安全、個人的行動と企業の インテグリティ (例 反汚職に関する規則、インサイダー取引、制裁国におけるビジネス関係)

あなたはもしかすると、当社行動規範への違反やその他損害行為、もしくは私たちの会社に危険を伴うリスクを知っているかもしれません。あなたからの通報によって、会社および会社の評判へのダメージを早期に発見し、これによって私たち企業の持続的な成功を確保することができます。

通報の要点に関する詳細情報は、通報プロセスにおいてお知らせします。

どうやって通報を提出できますか？

氏名を明かして、または匿名での通報を行うには、左上の導入ページにある「通報を提出する」ボタンをクリックしてください。

通報プロセスは以下の 4 つのステップで構成されています。

1. 最初に、匿名性の保護に関する情報を読み、安全性確認に回答するよう求められます。
2. 次のページであなたが通報するカテゴリーについて尋ねられます。
3. 通報ページでは、事案をご自身の言葉で説明するように求められます。説明は5000文字以内で、またはDIN A4の一ページ内に収めるようにしてください。さらに、特定の質問に回答するように求められます。通報に、最大5MBサイズの小さなファイルを添付することも可能です。通報を提出すると、あなたが特定の通報を提出したという証拠として、あなたは整理番号をすぐに受け取ります。
4. 続けて、あなた自身のセキュリティ保護されたメールボックスを設置するように求められます。このメールボックスは、あなたと通信し、あなたの質問に回答し、またあなたの通報のステータスに関して情報提供するために使用されます。

セキュリティ保護されたメールボックスを設置次第、「ログイン」ボタンでここにアクセスできます。メールボックスを開く前に、安全手続きを読んで、権限を持つ人物としてあなただけがメールボックスにアクセスできることを確認してください。

あなた個人を特定できるような情報をあなたが提出しない限り、BKMS^® System は技術的にあなたの匿名性を保護します。

当社は、通報いただいた事案にのみ関心があることをお約束します。不具合を早期に発見し、損害を回避することが目標です。

返信はどのようにして受け取りますか、またその場合に匿名性をどう維持できますか?

BKMS^® Systemの最重要方針は、告発者の身元を保護することです。匿名性を保護するための機能は認証済みです。

あなたは、あなた個人のユーザーネームとパスワードを選択して、メールボックスを設定します。暗号化と、その他特別安全対策によって、あなたからの通報が常に匿名性を維持できるようにします。あなたからの通報を処理する間、あなたに個人データを提出するように要求することは一切ありません。あなたの身元を特定できる情報も一切入力しないでください。公共のパソコンを使用すると、あなたの匿名性はさらに確実に保護できます (例 インターネットカフェから)。

あなたからの通報を担当する調査官が、セキュリティ保護されたメールボックス経由であなたに連絡をとり、通報事項の進展状況を通知したり、または特定項目について説明が必要な場合は、その他質問を投げかけます。あなたの匿名性は、このプロセス中も常に保証されたままです。通報に際して、私たちが関心を持っているのは、告発者に関する情報を得ることではなく、損害を回避することなのです。